女優でタレントのいとうまい子さんが、9月1日に放送される、黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。現在56歳のいとうさんは、5歳年下の夫とのステイホーム中の生活などを語る。
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いとうさんはスタジオに、自ら開発したというロボットを持参。10年前に早稲田大学に入学して予防医学とロボット工学を学び、現在は東京大学と共同で研究を続けているという。開発したロボットは、高齢者に毎日のスクワット運動を促すためのもので、人間の声に反応して動くロボットに黒柳さんも驚く。
会社員の夫とは44歳の時、犬の散歩中に出会い、結婚。夫は年間200日ほど海外出張に出かけていたというが、コロナ禍のステイホームで毎日、24時間一緒に過ごすように。いとうさんは夫について「仕事に研究にと忙しい自分を支えてくれる優しい夫」と話す。番組では、そんな夫からサプライズの手紙が届き、いとうさんが思わず涙する姿もある。
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