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高橋英樹:3回流産乗り越えた妻と、娘・真麻の誕生の喜び語る 孫は別格のかわいさで「たまりません」 「徹子の部屋」で語る

 俳優の高橋英樹さんと妻の美恵子さんが、2月3日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。結婚50年の中で一番うれしかった娘の真麻さんの誕生などについて語った。

 美恵子さんは「3回流産しておりましたから。今度もだめかなと、途中で流産の兆候が出てくるものですから、だめだなと思っていたのですけれども、真麻がしがみついて出てきた」。高橋さんは「2人の間に子供が来てくれたことに大感謝でしたね。どんどんどんどんかわいく育っていくことも、親にさせてもらったという思いがします」と話した。

 美恵子さんは高橋さんの子育てについて「ご挨拶はちゃんとするとか、人様に何かされた時には必ずありがとうといいなさいとか(しつけた)。皆さんが思ってらっしゃるよりも厳しいパパだったと思います」。高橋さんは「一生懸命食べてくれるのがとってもかわいくて。毎日オニオングラタンスープが欲しいって言うので、前の晩から 2人でタマネギを炒めて毎日作っていました」と振り返った。

 その真麻さんは現在4歳の女の子と2 歳の男の子の母に。高橋さんは「娘とはまた別物のかわいさがありますね、孫は。たまりませんね」「孫のかわいさは不思議な感じがしますね」と目尻を下げ、美恵子さんも「あまり責任を持たなくていいような気がして。自分の娘だとああしちゃだめこうしちゃだめと言ってきたのですけど、(孫には)もう何でもいいわみたいな感じです」と語った。

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