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俳優の上白石萌音さんが2月3日、映画「35年目のラブレター」(塚本連平監督、3月7日公開)のお披露目試写会に出席。「漢字検定」の勉強中であることを明かした。
映画は、2003年に朝日新聞で紹介されるやテレビ・雑誌で取り上げられ、創作落語にもなるなど多くの感動を呼んだ、ある夫婦の実話をもとにした作品。戦時中に生まれ、読み書きができないまま大人になった夫・西畑保(笑福亭鶴瓶さん)が、最愛の妻・皎子(きょうこ、原田知世さん)に感謝を手紙で伝えようと、夜間中学に通うストーリー。
今作に触発されたという上白石さんは、今年チャレンジしたいことを発表するトークの流れで、6月の漢字検定を目指して友人と勉強中であると述べ、「久しぶりにジャポニカの漢字練習帳を買いました。書ける字が増えることはいくつになってもうれしいですし、私も大切な人に迷わずラブレターを書けるように、漢字を鍛えておきたいな」とにっこり。
何級を目指しているのか聞かれると「絶対合格できる級からいこうと準2級を……もしかしたら、ちょっと下げているかもしれませんが(笑)」と話していた。