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「ファンケル」が3月18日に発売する新しい洗顔料「スキンコンディショニング洗顔」
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「ファンケル」が3月18日に発売する新しい洗顔料「スキンコンディショニング洗顔」

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ファンケル:洗顔時の“水を味方”に 「保水膜」で肌のうるおいを守る 新発想の洗顔料を3月に発売

 無添加化粧品で知られる「ファンケル」は3月18日に、新しい洗顔料「スキンコンディショニング洗顔」(90グラム、1595円)を発売する。クリーム状の“保水洗顔料”で、肌の乾燥リスクが高まる洗顔時に、洗顔料を洗い流す際の水を「保水膜」に変えることで、うるおったなめらかな肌に整える。

 同社は1981年の創業時から洗顔を重視。新洗顔料は、性別や年齢を問わず、誰もが毎日使えるベーシックな洗顔料として開発した。

 新洗顔料の企画を担当した化粧品商品企画部の幕田美岐主査は2月5日、グローバル旗艦店「ファンケル 銀座スクエア」(東京都中央区)でプレゼンテーションを行い、同商品について「独自機能原料の保水型洗浄成分が水と混ざることで『保水膜』に変化し、肌をなめらかに整え、肌のうるおいを守る」と説明した。

 また、「一般的な“うるおい洗顔”は、洗顔で“流れ出てしまうもの”をあとから補うために保湿成分を入れるタイプと、洗いすぎない洗浄成分を選択しているタイプがある。今回は洗い流す水を“味方につけたら”という発想で開発した。洗浄成分だけでなく、水にも着目した新しい発想の洗顔料」と開発の背景も交えて語った。

 3月1日からECサイトや一部直営店で先行販売し、4月以降、ドラッグストアなどで順次発売する予定。

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