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有森裕子:ふるさと岡山の旅 家族で通う「倉敷珈琲館」へ 津山城で人力車、そずり肉に舌鼓も 「遠くへ行きたい」出演

 元マラソン選手の有森裕子さんが、3月2日放送の旅番組「遠くへ行きたい」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演し、ふるさとの岡山・倉敷を旅する。読売テレビで午前7時、日本テレビで午前6時半から放送する。

 最近は正月くらいしか帰省できなかったと話しながら、倉敷美観地区を散策。家族でよく立ち寄る「倉敷珈琲館」で母の好物だという「琥珀の女王」を飲む。「倉敷本染手織研究所」は1年間住み込みで手織りや紬、染めなどを学ぶ場所だという。7人の生徒たちと民藝の器にもられた料理を囲みながら話を聞く。

 備前エリアの「備前おさふね刀剣の里」を訪ね、鋼(はがね)の鍛錬の迫力に感嘆。津山にある「津山城」では、街を一望する絶景に感動する。地元出身の有志たちが結成した「城西人力車隊」のメンバーが登場。有森さんは人力車に乗って「津山洋学資料館」を見学し、「城西浪漫館」ではゆかりのコーヒーを味わう。最後に「大衆割烹 お染」で津山名物「そずり肉」を人力車隊と食べながら、彼らの郷土愛に感動する。

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