相武紗季：切り替えデザインのワンピで春ムード　内巻きヘアからイヤリングをチラリ

　俳優の相武紗季さんが4月3日、東京都内で行われた、7日スタートの連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」（テレビ東京系、月曜午後11時6分）の記者会見に出席した。袖と裾の部分にレース調の切り替えデザインが施されたワンピースを着こなし、春のムードが漂う装いを見せていた。

　足元には白のストラップパンプスを合わせて、シルバー調のブレスレットをコーディネート。髪は毛先を内巻きにして、ロングイヤリングをチラリとのぞかせていた。

　ドラマは、丸山正樹さんの同名小説（双葉社）が原作。幸せのためにしたはずの結婚には後悔しかなく、キャリアの限界も見え始めた大学時代の同級生・甲本麻矢（安達祐実さん）、加賀美璃子（相武さん）、榊友里香（磯山さやかさん）と3人でよく飲みに行っては夫への愚痴を口にし、日ごろの鬱憤を晴らしていた。ある日、友里香が「夫を殺しちゃった」と麻矢と璃子に告げ、麻矢の夫も失踪してしまったことから、3人の運命の歯車が大きく回り始める……と展開する。

　会見には、安達さん、磯山さん、竹財輝之助さん、高橋光臣さん、塚本高史さんも出席した。