「特捜9 final season」の座談会に出席した羽田美智子さん
俳優の羽田美智子さんが、このほどテレビ朝日本社(東京都港区)で行われた連続ドラマ「特捜9 final season」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の座談会に、主演の井ノ原快彦さん、大川武宏ゼネラルプロデューサーと共に出席した。
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羽田さんは、フォーマルなブルーのスーツスタイルで登場。足元にはシンプルなブラックパンプスを合わせ、上品な印象。ジャケットの下からはストライプ柄のシャツをのぞかせ、キリリとしたムードの中に柔らかい印象もプラスしていた。
ドラマは、故・渡瀬恒彦さんが主演を務めていた「警視庁捜査一課9係」(2006~17年)の後継作で、2018年4月にスタート。警視庁捜査1課特別捜査班(特捜班)の個性派集団が、難事件に挑む姿を描く。「9係」から数えて通算20作目の今シーズンで完結する。
座談会では、井ノ原さんが「20作もやらせていただいて、『これで最後です』と言われてスタートできるというのは幸せ」と話すと、羽田さんもうなずき「最後に、我々に何ができるのか?という打ち合わせをみんなで何回もしましたね」と明かした。
井ノ原さんとの初対面の印象を聞かれると、羽田さんは「友達から『こんな良い子はいない』と聞いていたのですが、会ったら本当に良い子で……イタズラとかして可愛かったよね」とにっこり。井ノ原さんも「まだ29歳でしたしね」と当時をなつかしんでいた。
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