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横浜流星:蔦重、“新之助”井之脇海さんと再会 子どもが読み書きを覚えるための“往来物”に目を付ける 大河ドラマ「べらぼう」第17回

 俳優の横浜流星さんが蔦屋重三郎役で主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第17回「乱れ咲き往来の桜」が、5月4日午後8時からNHK総合で放送される。

 第17回は、蔦重(横浜さん)は青本など10冊もの新作を一挙に刊行し、耕書堂の認知度は急上昇する。そんな中、うつせみ(小野花梨さん)と足抜けした新之助(井之脇海さん)と再会し、話の中で、子どもが読み書きを覚えるための“往来物”と呼ばれる手習い本に目を付ける。

 一方、意次(渡辺謙さん)は、相良城が落成し、視察のため三浦(原田泰造さん)と共にお国入りする。繁栄する城下町を見て、ある考えを思いつく……と展開する。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマ。日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く。脚本は、NHKの「ドラマ10『大奥』」(2023年)などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

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