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野呂佳代:幼稚園児の頃から憧れた俳優「やめなくてよかった」 学生時代に孤立、母の言葉に背中を押され 「おしゃれクリップ」で

 タレントの野呂佳代さんが、5月18日放送のトーク番組「おしゃれクリップ」(日本テレビ系、日曜午後10時)に出演する。芸能活動20年目。幼稚園児の頃から俳優に憧れたが、AKB48時代はお笑い担当だった。今や“野呂佳代が出るドラマにハズレなし”と言われるまでになったが、当時の懐かしい映像やドラマの初ぜりふの映像なども公開される。

 幼少期から俳優になることを志していたという野呂さん。当時から明るく、目立つのが好きだったというが、その性格のせいで孤立してしまったこともあるという。「友達に対して良い思いがなかった」と語るほどトラウマを抱えてしまったとき、母親から掛けられた、ある言葉に背中を押されたという。

 卒業後のスケジュールがほぼ白紙の時代、苦労や迷走期を知るアルバイト仲間が語る素顔や苦悩などが明かされる。ささいなことでけんかして10年音信不通の親友に「直接会って謝りたい」といい、ドラマで共演している俳優の広瀬アリスさんに対して「すごい」と思った現場でのエピソードなどが紹介される。

 予告動画では、「学校があまり好きじゃなかった」と明かす場面や、役者を目指していた頃を振り返って「“武器”が何もない状況で、本当にやめようと思うタイミングはめちゃくちゃあって」「本当に、やめなくてよかった」と振り返る様子などが映し出されている。

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