NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第19回の場面カット (C) NHK
俳優の横浜流星さんが蔦屋重三郎役で主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第19回「鱗の置き土産」が、5月18日午後8時からNHK総合で放送される。
あなたにおすすめ
emma:モデル歴14年、「魔法のようだった」 韓国トップ写真家との撮影秘話を聞く すっぴん撮影にも挑戦
第19回は、経営難に陥り店をたたむことにした鱗形屋(片岡愛之助さん)は、鶴屋(風間俊介さん)や西村屋(西村まさ彦さん)らと今後について協議していた。その場で、鱗形屋お抱えの作家・恋川春町(岡山天音さん)は、今後鶴屋で書くことが決まった。
蔦重(横浜さん)は市中の地本問屋たちの勢いに対抗するため春町の獲得をねらい、作戦を練っていた。一方、江戸城では知保の方(高梨臨さん)が毒による自害騒ぎを起こし、意次(渡辺謙さん)は事情を探っていた……と展開する。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマ。日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く。脚本は、NHKの「ドラマ10『大奥』」(2023年)などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
あなたにおすすめ
emma:モデル歴14年、「魔法のようだった」 韓国トップ写真家との撮影秘話を聞く すっぴん撮影にも挑戦