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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第5話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第5話の一場面(C)フジテレビ

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芳根京子:なつ美、軍艦が沈んだと聞き、”瀧昌”本田響矢を思い不安に 「波うららかに、めおと日和」第5話 

 芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が5月22日に放送される。

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 江端瀧昌(本田響矢さん)が出征して数週間。江端なつ美(芳根さん)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏(はないかだ)の会」で知り合った秋山潤子(小島藤子さん)から、軍艦が沈んだと聞き、不安にさいなまれる。

 瀧昌の上官の妻である柴原郁子(和久井映見さん)は、潤子が言ったのは瀧昌の乗艦ではなく、過去に起こった事故のことだとなつ美に伝える。しかし、郁子から「明日、有事があってもおかしくない」と聞き、改めてなつ美は、軍人の妻として自覚を強くする。

 11月に入った頃、瀧昌から「アサッテ カヘル」と電報が届く。うれしい気持ちもつかの間、なつ美は風邪を引いて寝込んでしまう。熱は下がるが、瀧昌が帰宅する日になっても喉の調子が悪く、声が出ない。

 そんな中、芳森芙美子(山本舞香さん)が訪ねて来た。なつ美は、瀧昌に風邪がバレないよう、間に入ってほしいと芙美子に頼み込む。2人で編み物をしたり、コロッケを作ったりして瀧昌の帰りを待つが、遅い時間になっても瀧昌は帰って来ず、なつ美は不安になる。

 その時、玄関から物音が聞こえ、なつ美が飛び出していくと、そこには瀧昌の同僚、深見龍之介(小関裕太さん)と、泥酔して深見に寄りかかる瀧昌の姿があった。なつ美は瀧昌を涙目で玄関の外に押し出し、戸を閉める。翌日、なつ美に謝る瀧昌だったが、事態は思わぬ方向に向かう……と展開する。

 原作は講談社のマンガアプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はちさんの同名マンガ。昭和11(1936)年、縁談が舞い込み「交際ゼロ日」で結婚したなつ美と、帝国海軍中尉・江端瀧昌の夫婦生活から始まる恋を描く。

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