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「第78回カンヌ国際映画祭」に登場した齊藤京子さん(C)KAZUKO WAKAYAMA
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「第78回カンヌ国際映画祭」に登場した齊藤京子さん(C)KAZUKO WAKAYAMA

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齊藤京子:スレンダーな白レースドレスで美脚ちらり 初主演映画でカンヌのフォトコールに 「一生に一度あるかないか、夢にも思っていなかった」

 アイドルグループ「日向坂46」の元メンバーの齊藤京子さんがこのほど、仏カンヌで行われている「第78回カンヌ国際映画祭」のフォトコールに、主演映画「恋愛裁判」の深田晃司監督と登場した。透け感たっぷりのスレンダーな白のレースのドレス姿で、美脚をちらりとのぞかせた。

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 ドレスは肩の黒いリボンがアクセントになったデザインで、シルバー系のハイヒールサンダルを合わせていた。

 カンヌ・プレミア部門に正式出品されている同作は、「元アイドルの女性に賠償命令」という新聞記事を目にした深田監督がその内容から着想を得て、構想から10年を経て結実した作品。契約書に記載された「恋愛禁止ルール」に反する行動をしたとして所属事務所から契約違反と訴えられ裁判へと発展した一人の女性アイドルの姿を描く。グループ在籍時にセンターを務めた経験のある齊藤さんは、恋に落ちる人気アイドル・山岡真衣を演じる。

 ◇齊藤京子さんのコメント

 海外に来たのは人生で3回目、初めてのヨーロッパで貴重な経験をさせていただいています。

 アイドルの恋愛を描いた本作に、覚悟をもってオーディションを受け、撮影に臨みました。

 深田監督とカンヌ国際映画祭に来られたことは私の人生において大切な思い出になるかと思います。

 一生に一度あるかないか、夢にも思っていなかったことなので、ここに来られたことへの感謝を噛みしめながらレッドカーペットを歩きたいと思います。

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