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5月23日放送の「徹子の部屋」に出演した山田邦子さん=テレビ朝日提供
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5月23日放送の「徹子の部屋」に出演した山田邦子さん=テレビ朝日提供

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山田邦子:「私、もう65ですので」 終活は「母の教え」 手すりをつけて電動ベッド導入 「徹子の部屋」で語る

 タレントの山田邦子さんが、5月23日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。89歳で亡くなった母から学んだ終活などを語った。

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 母は「いい人生だったと思います」「死なない方がいいんだけれど、大往生でした」。弟が母を自宅で世話をしようと頑張ったが、弟も調子が悪くなってしまった。もっと早く介護施設に入ればよかったという。「(施設では)ふかふかで、母がきれいに(なっていた)。私たちだって(母の体を)ふいたりしていたんですけど。『どうやってお風呂に?』と聞いたら、『私たちが肩を組んで一緒に入っています』。本当に感謝しました」と介護者への感謝を語った。

 母が亡くなり、教訓を生かそうと思い、終活をしている。「私、もう65(歳)ですので、手すりをつけました。それから電動ベッドにしました。すごくいい」と近況を明かした。

 「マンションみたいな形で病院みたいなの、あるじゃないですか。先輩たちが移り住んでます、ご夫婦で。私はひとりで入りたい」といい、「衣装も荷物もそろそろ整理しなければいけません。そういうのを考えてみようかなというのは母の教えですね」と話した。

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