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大の里関が登場した「Tarzan」の表紙(C)マガジンハウス
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大の里関が登場した「Tarzan」の表紙(C)マガジンハウス

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大の里関:「股割り」姿でTarzan表紙に 裏表紙も飾る 9ページにわたる特集も これまでの道のり、柔軟性について語る

 史上最速での横綱昇進を目前にした大の里関が、6月5日に発売されるフィットネス・ウェルネスの総合誌「Tarzan(ターザン)」(マガジンハウス)904号の表紙と裏表紙を飾ることになり、5月27日、ビジュアルが公開された。表紙で大の里関は「股割り」を見せている。9ページにわたって誌面にも登場する。

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 撮影は五月場所を控えた二所ノ関部屋で実施。稽古(けいこ)の様子を追った写真とリポート、インタビューを掲載する。

 インタビューでは「退屈に見える日々の稽古をどれだけ丁寧に、楽しくできるかが強くなるためのいちばんの近道」「相撲をやっていて改めて思うのは、体重が重く、ただデカいだけでは勝てないということ。そのためにも、柔らかさが必要不可欠になってきます」とこれまでの道のりと、同号のテーマ「硬いカラダを裏から柔らかく」に合わせて自身の柔軟性について語った。

 また、実は「股割り」がさほど得意ではないとしながらも、小学生のころは学校も相撲教室も和式トイレだったおかげで足首が柔らかくなったとエピソードを語る。

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