2026年度前期のNHK連続テレビ小説「風、薫る」の会見に出席した見上愛さん
俳優の見上愛さんが6月3日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた2026年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」の会見に、ダブル主演を務める上坂樹里さんと共に出席した。裾にフリルをあしらった膝丈パンツに白のストラップサンダルを合わせて、すらりとした美脚を見せていた。
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トップスは透け感のあるレース調のシャツにベストをレイヤード。淡い色合いでトーンをそろえた個性的でチャーミングな着こなしだった。
連続テレビ小説の第114作となる「風、薫る」は、明治時代を舞台に、大関和(おおぜき・ちか)さんと鈴木雅(すずき・まさ)さんという実在した2人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフに描く、2人の主人公のバディードラマ。同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディー”になっていく。
見上さんが演じるのは、元家老の家に長女として生まれた一ノ瀬りん。生活のためにナースになるが、やがてナースの地位向上、病人が病を抱えながら、ありのまま生きられる世の中を見るのが夢らしきものになっていく。
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