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俳優で、ティーン向けメディア「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルでもある上坂樹里さんが6月3日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた2026年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」の会見に、ダブル主演を務める見上愛さんと共に出席した。19歳の上坂さんは、白のキャミソールに透け感のあるジャケットを合わせていた。
ボトムには、細かなギャザーをたっぷり寄せたボリューム感のあるスカートをコーディネート。白のパンプスとパール調のイヤリングで品よくまとめていた。
連続テレビ小説の第114作となる「風、薫る」は、明治時代を舞台に、大関和(おおぜき・ちか)さんと鈴木雅(すずき・まさ)さんという実在した2人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフに描く、2人の主人公のバディードラマ。同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディー”になっていく。
上坂さんが演じるのは、生後まもなく母親に捨てられ、キリスト教の牧師に育てられた大家直美。家族と呼べる存在はおらず、目的のためには多少のうそやずるもいとわないしたたかさがあるキャラクター。