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綾瀬はるか:未婚、子なしの39歳女性が「終活」を考える 主演連ドラ「ひとりでしにたい」スタート

 俳優の綾瀬はるかさん主演のNHKの連続ドラマ「ひとりでしにたい」(総合、土曜午後10時)が6月21日、スタートする。

 原作は「笑って読める終活ギャグマンガ」と評されたカレー沢薫さんの同名マンガで、前代未聞の社会派「終活」コメディー。脚本は、2015年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」、2021年の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の大森美香さんが手掛けている。

 ◇第1話のあらすじ

 未婚、子なし、39歳の山口鳴海(綾瀬さん)は仕事に趣味の推し活に、独身生活を謳歌(おうか)していた。しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めるが年齢の壁によってあえなく撃沈する。

 さらに年下の同僚・那須田優弥(佐野勇斗さん)から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられる。そこで鳴海は「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始めるが……。

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