あなたにおすすめ
檀れい:「まさかCDを発売することになるなんて……」 芸能生活34年目のCDデビューを語る ソロライブで生披露へ
俳優の大竹しのぶさんが、6月23日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。40歳になった息子・二千翔(にちか)さんが結婚した喜びなどを語った。
正月に今年の目標を言い合うのが恒例で、1年半前の正月、二千翔さんは「40歳までに結婚したい。来年のこの席に彼女(恋人)を連れて来られるように頑張ります」と言ったという。当時は本気にしていなかったが、本当に出会いがあり、先日結婚した。
「40歳までに家族を作りたいという目標があったみたいで、まず結婚という目標を達成したんです。(息子は)3年間に15キロくらい太ったんですが、(結婚)相手を見つけるために体を作り直して16キロやせて、結婚相談所に登録して、そこでお相手と会うことができて、やっと結婚することになりました」と黒柳さんに報告した。
二千翔さんについて「ずっとインドアの子どもだった。お酒も飲まないし、家が大好き。ずっと家にいて朝昼晩、ごはんを作らなきゃいけないような感じだった」と素顔を明かし、 今のトランプ政権をどう思うか、日本の政治についてなど「いろいろなことを教えてくれる」と言う。
「粉類には小さな虫が入るから体によくない」と調味料の入った容器のふたをしっかり閉めるように言われるなど日常生活の細かいことにもよく気づくため、「おじいさんか、お父さんと暮らしているような毎日でした」と同居生活を回顧。「(息子は)ちょっと変わってますけど楽しいですね。いろんな話ができるので」とほほえんだ。