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横浜流星:「国宝」で歌舞伎名門の御曹司役 「死に物狂いで臨みました」と明かす 「Oggi」8月号に登場

 話題の映画「国宝」(李相日監督、公開中)で歌舞伎名門の御曹司役を演じた俳優の横浜流星さんが、6月27日発売の女性ファッション誌「Oggi(オッジ)」(小学館)8月号に登場することになり、25日、ビジュアルが公開された。花模様をアクセントにしたオーバーサイズのジャケットとパンツに白シャツを合わせたモードな雰囲気の着こなしで、人気連載「この人に今、これが聞きたい!」に登場する。

 横浜さんは昨年、映画「正体」(藤井道人監督)で、「第48回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞し、時代劇、現代劇を問わず立て続けに話題作に出演してきた。「一作一作、すべてを代表作と言えるように」と口にする横浜さんは、現在公開中の映画「国宝」について「死に物狂いで臨みました」と明かす。

 また、幼少期から極真空手に打ち込み、中学3年生の時に国際大会で世界一になったその経験が、ストイックなまでの姿勢を支えていると語り、さらに「つらさ・難しさの向こう側にある『芝居こそ、人生に捧げるに値するもの』という思いを再確認することになりました」と語る。

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