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NHK「土曜ドラマ『ひとりでしにたい』」の第2回の場面カット (C)NHK
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NHK「土曜ドラマ『ひとりでしにたい』」の第2回の場面カット (C)NHK

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綾瀬はるか:「自分より親の老後が先にやってくる」ことに気づく 主演連ドラ「ひとりでしにたい」2話が放送

 俳優の綾瀬はるかさん主演のNHKの連続ドラマ「ひとりでしにたい」(総合、土曜午後10時)の第2話が、6月28日に放送される。

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 原作は「笑って読める終活ギャグマンガ」と評されたカレー沢薫さんの同名マンガで、前代未聞の社会派「終活」コメディー。脚本は、2015年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」、2021年の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の大森美香さんが手掛けている。

 ◇第2話のあらすじ

 「終活」について考え始めた鳴海(綾瀬さん)は、「自分より親の老後が先にやってくる」ことに気がつく。

 もし親に介護が必要になったら自分が世話をするのか、仕事をしながら介護できるのか、亡くなった場合の葬儀代は……。それら全てを自分が背負わなければならなくなったとしたら、自分の終活どころではないと考える。

 そこで鳴海は、まず両親に「終活」を始めてもらおうと、ある作戦を思いつく。そして同僚の那須田(佐野勇斗さん)を連れて実家を訪れる。

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