「『ロンジン スピリット Zulu Time 1925』100周年記念イベント」に登場したディーン・フジオカさん
俳優のディーン・フジオカさんが7月3日、東京都内で行われた、時計メーカーロンジンの新作「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」の発売を記念したイベントに登場。インドネシア・ジャカルタで離れて暮らす3人の子どもへの思いを語った。
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新作は世界の三つの時間を設定できることから、ディーンさんは「移動がとても多い生活をしているので自分にぴったりだなと思いました。子どもたちが今いるジャカルタの時間も把握できるので」とにっこり。忘れられない「時間」を聞かれると、「いろいろありますが、パッと出てくるのは子どもが生まれたとき。それが最初に思い浮かびます。自分の理解を超えた奇跡を見た瞬間でした」と振り返った。
時計を身につけて行ってみたい場所を質問されると、子どもたちと英ロンドンに行きたいと述べ「子どもたちがまだイギリスに行ったことがないので1925年を感じられるような旅をしてみたい。グリニッジの子午線を見に行きたいですね」と目尻を下げた。イベント中には「ちょっと真面目になりすぎたかな? “昇龍拳”ポーズしていいですか(笑)」とおちゃめな一面も発揮していた。
「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」は、ロンジンが1925年に製作した初のデュアルタイムゾーン腕時計の誕生100周年を記念したモデル。ピンクゴールドのベゼルが特徴で、身につけたディーンさんは「(姿勢が)シャキッとしますね。時の試練を耐え抜いて長い歴史の中で築き上げてきた(ロンジンの)信頼を感じつつ、体が整っていくようなサウナ効果もあるのかないのか……個人差はあると思いますが、私は整っていると思います(笑)」と独特なコメントで会場を沸かせた。
イベントは、「『ロンジン スピリット Zulu Time 1925』100周年記念イベント」と題して開催。俳優の前田敦子さんも登場した。
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