上戸彩：厳しかった母がテレビ初出演　デビューのきっかけ、育児と仕事の両立についても語る　「A-Studio＋」で

　俳優の上戸彩さんが、7月4日午後11時放送のトークバラエティー番組「A-Studio＋（エー・スタジオ プラス）」（TBS系）にゲスト出演する。上戸さんの母がテレビに初出演。上戸さんが小学6年生の時に、「全日本国民的美少女コンテスト」に内緒で応募したことを明かす。

　俳優デビュー25周年を迎える上戸さんは、16歳で出演したドラマ「3年B組金八先生」（同局系）で注目を浴び、ブレークすると、20代前半まで「睡眠時間が1時間未満だった」と多忙な日々を送ったことを告白。さらに、とても厳しかったという母との関係、引退を何度も考えた過去を明かす。

　25年来の親友でタレントの平愛梨さんとの絆や、ママ友の若槻千夏さんとの爆笑エピソードのほか、俳優の神木隆之介さんとの“本当の姉弟のような関係”も語る。予告動画には、2012年にEXILE HIROさんと結婚し、3児の母となった上戸さんが「育児を第一に、できるお仕事があればやらせてくださいっていうスタンスで」と育児と仕事の両立について語る様子などが映し出されている。