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真矢ミキ:「すごい好きかもしれない」 アール・デコ装飾の東京都庭園美術館の美しさ 「新美の巨人たち」で紹介

 俳優の真矢ミキさんが、7月19日放送の「新美の巨人たち」(テレビ東京、土曜午後10時)に出演する。同日の放送では、東京都庭園美術館の美しさに隠された真実を解き明かす。

 東京都港区白金台にある同美術館は、1933(昭和8)年、皇族の朝香宮家の邸宅として造られた。内部は仏の芸術家ルネ・ラリックやアンリ・ラパンらによるガラスレリーフやシャンデリアなど数々のアール・デコ装飾で彩られている。

 1925年のパリ万国博覧会に朝香宮夫妻が訪れ、アール・デコのデザインに触れたことがきっかけで誕生した。以来92年、当時の最先端デザインが残り、貴重な建築として重要文化財に指定されている。

 予告動画では、真矢さんが美術館の内部を歩きながら、「ここ、すごい好きかもしれない」と話す様子などが映し出されている。

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