検索

あなたにおすすめ

森香澄:新ドラマで「いじわるを楽しむ」キャラ 「合点がいった」ことを明かす すらり二の腕際立つノースリーブワンピ姿で

 元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄さんが7月18日、テレビ朝日本社(東京都港区)で行われた連続ドラマ「奪い愛、真夏」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)の取材会に出席した。すらりとした二の腕が際立つノースリーブワンピースで登場した。

 森さんは今作で、松本まりかさん演じる主人公を炎上に導くような行動をとるキャタクター・山上花火を演じる。「結構イヤなやつ(笑)。『ドッカーン!』ってせりふがあるのですが、だから(名前が)花火なのかと合点がいきました」と紹介。共に登壇した脚本の鈴木おさむさんに、「純粋にいじわるを楽しんでいる解釈で合っていますか?」と確認し、OKをもらっていた。

 「ドッカーン!」というせりふについては、鈴木さんは「テレビで『天空の城ラピュタ』が放送されると(呪文の)『バルス』がトレンドに上がるじゃないですか? それみたいな感じで(書きました)。夏なんで(ドッカーン!と)盛り上がっていただけたら」とアピールした。

 ドラマは、ドロドロの愛憎劇とキャストの怪演で毎回話題となる「奪い愛」シリーズの新作。松本さんが主演で、相手役を安田顕さんが務める。不倫関係の恋人と別れた後に写真週刊誌記者から心機一転、時計メーカー「TOWANI」PR担当に転職した海野真夏(松本さん)だったが、TOWANI社長の空知時夢(そらち・たいむ、安田さん)は元カレにそっくり。時夢には妻の未来(高橋メアリージュンさん)がいるにもかかわらず、禁断の恋におちる。

 取材会にはメインキャストの松本さん、安田さん、高橋さん、白濱亜嵐さんも出席した。

エンタメ 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事