和田アキ子：前日に両目を手術したと「徹子の部屋」で告白　一昨年は膝、昨年は股関節を手術　「なんでも加齢って言われます」

　歌手の和田アキ子さんが、7月21日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演。自身の体調について語った。

　現在75歳の和田さんは、2023年に変形性膝関節症、2024年に変形性股関節症のため、2年連続で手術を受けた。番組ではリハビリ中の写真が紹介され、和田さんは「びっくりしたのは手術して、明くる日にリハビリが始まるんですよ」と話した。

　黒柳さんから、「お互い長くやってると大変ですよね」と言われると、和田さんは「最近、この番組に出るときには、どこか具合が悪い時が多くて」と切り出し、前日に両目の手術をしたことを明かした。

　病名は、「網膜色素上皮裂孔（りこう）」で、「加齢性黄斑変性症から来てるんですけど。これ以上進まないように」と説明し、「8時間ぐらい何も見えないんです。だから休みだった」と話した。

　和田さんが「先生に『何ですかね？　加齢ですか？』って聞くと、『それもあります』って。なんでも加齢って言われますね」というと、黒柳さんも「最近、小指がポキンとなったから病院に行ったら『加齢ですね』ってすぐ言われました」と明かした。