NHK「土曜ドラマ『ひとりでしにたい』」の最終回の場面カット (C)NHK
俳優の綾瀬はるかさん主演のNHKの連続ドラマ「ひとりでしにたい」(総合、土曜午後10時)の最終第6話「愛と書いてめんどくさいと読む」が8月2日、放送される。
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ドラマは、「笑って読める終活ギャグマンガ」と評されたカレー沢薫さんの同名マンガが原作の、前代未聞の社会派「終活」コメディー。脚本は、2015年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」、2021年の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の大森美香さんが手掛けている。
◇最終第6話のあらすじ
無視されたことで逆に気になり、鳴海(綾瀬さん)は那須田(佐野勇斗さん)を追いかけるようになる。
那須田は「無視」をして鳴海の気を引いていた。それは子どもの頃、親からされていた方法。那須田はネグレクトを受けていたのだ。「あなたと一緒に居たら普通の子になれる気がした」と那須田は、鳴海に惹(ひ)かれた理由を伝え、改めて告白をする。
一方その頃、終活のために和夫(國村隼さん)が「家を売る」と言い出し、実家は大騒ぎになっていた……。
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