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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第5話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第5話の一場面(C)フジテレビ

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木村文乃:ラウール演じるホストに手を取られて書店へ 主演連ドラ「愛の、がっこう。」5話が放送

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が8月7日、放送される。

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 脚本は「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さん。堅い家庭で育った高校教師・小川愛実(木村さん)がホスト・カヲル(ラウールさん)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける。次第に距離を縮めるも、非難や憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。

 ◇第4話のあらすじ

 川原洋二(中島歩さん)は町田百々子(田中みな実さん)の職場を訪ね、尾行の件を愛実に話したのかを問う。

 愛実との仲を取り持ってほしいという川原に、百々子は自身にやましい所はないのかを尋ねる。川原が最近まで愛実以外にも付き合っていた女性がいたと白状。百々子はそれを正直に愛実に言うように、と。

 川原は愛実を呼び出し、尾行の件を謝罪し、別の女性と会っていたと打ち明ける。愛実は、カヲル(鷹森大雅)に字を教えていると話す。川原は一定の理解を示すものの、教師として誤解を受けないように、と助言する。

 学校が夏休みに入り、副担任の佐倉栄太(味方良介さん)がカヲルの指導を手伝うことに。だが、カヲルは愛実が佐倉を屋上に連れてきたことに、明らかに不満そうな様子。佐倉はカヲルに本を読ませて障害の程度を見極めようとするが、カヲルは突然「本を買いに行きたい」と愛実の手を取って去る。

 「勇樹に本を買ってきた」と香坂奈央(りょうさん)の元を訪ねるカヲル。弟・勇樹(あおさん)を連れて愛実と公園へ。愛実が勇樹に本を読んであげていると、カヲルも興味を示す。「鷹森さんも先を知りたい?」と愛実が笑い掛けると、カヲルは「そんなガキじゃねぇ」と言い放つも、いい雰囲気に。

 その頃、川原は愛実の両親に「愛実がホストに勉強を教えている」と伝えていて……。

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