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佐藤健:身の毛もよだつ体験に絶叫 16年前の「顔の道」が放送へ “最恐選挙”でダントツのエピソード 「ほんとにあった怖い話」

 8月16日午後9時から放送される実録心霊ドラマ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025」(フジテレビ系)で、俳優の佐藤健さんが主演を務めた「顔の道」(2009年)が放送される。佐藤さん演じる主人公が、恋人と釣りに出かけた帰り道に身の毛もよだつ体験に遭遇し絶叫する。

 番組は、実際に人々が体験した怖い話をリアルに描く、オムニバス形式のリアルホラーエンターテインメント。今回は番組史上初の試みとして“最恐選挙”を実施し、視聴者の「また見たい!」という声をもとに歴代名作6本をデジタルリマスター化して放送する。

 「顔の道」は、“最恐選挙”の中でもダントツでの得票数を獲得したエピソード。スタジオの“ほん怖”クラブリーダー稲垣吾郎さんと子どもたちも、「めっちゃ怖かった」「不思議で怖くて暑さも吹き飛びました」と絶賛する。

 主人公の翔太郎(佐藤さん)は恋人・夏海(高橋真唯さん)と釣りに出かけ、その帰り道、古ぼけた電話ボックスに気がつく。その電話ボックスには、若い女がひとりで受話器を手にするわけでもなく、背を向け、ただボンヤリと立ちつくしている。明らかにこの世ならざる気配をまとっており、翔太郎は思わずその女に見入ってしまう。そして、車が電話ボックスを通過し、翔太郎が振り返ると電話ボックスにすでに女の姿はなく……というストーリー。

 ほかに、小栗旬さん主演「黄泉の森」(2004年)、上野樹里さん主演「行きずりの紊乱(びんらん)者」(2004年)、岡田将生さん主演「右肩の女」(2012年)、綾瀬はるかさん主演「怨みの代償」(2009年)、石原さとみさん主演「S銅山の女」(2014年)を放送する。

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