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俳優の吉田羊さんが、8月22日午後11時放送のトークバラエティー番組「A-Studio+(エー・スタジオ プラス)」(TBS系)にゲスト出演する。同番組に出演するのは8年ぶり3度目。アンティーク着物が大好きだという吉田さんは、白地に波紋と植物柄をあしらった自前の着物姿で登場する。予告動画には「おままごと」が大好きで中学1年生になるまで「やめられなかった」と語る姿や、「父親のことが大好きすぎて母親に激怒された」と話す様子などが映し出されている。
5人きょうだいの末っ子の吉田さんについて、長姉から「幼少期から記憶力が抜群で10分を超える童話をすべて記憶していた」「昔、舞台で活動していた長女に憧れていた」など、俳優としての原点を感じさせるエピソードが紹介される。また、長女からのアドバイスで劇団を受けたことが俳優として歩み出した一歩目だったことも明かされる。
吉田さんをブレーク前から知る脚本家の三谷幸喜さんは、俳優の中井貴一さんに紹介されて2人が初対面した際、吉田さんが気合を入れてオシャレをしすぎてしまったために起こった珍事を明かす。さらに「正面と横顔のギャップが魅力」「人の話を聞いていない」という“吉田羊評”も語られる。
「第78回カンヌ国際映画祭」に出品された映画「遠い山なみの光」(石川慶監督、9月5日公開)では、「セリフがすべて英語の役作りのため、英国で1カ月間ホームステイをして英語を勉強した」などの裏話を紹介。先輩俳優の三浦友和さんは、「自分のするべきことを分かっている俳優」と絶賛する。