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モデルの森星さんが、9月1日発売の女性ファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)」(コンデナスト・ジャパン)10月号の表紙を飾る。ファッションデザイナーの祖母・森英恵さんが手がけた思い出深い「HANAE MORI」の鮮やかなグリーンのパンツスーツとイタリアの高級宝飾ブランド「ブルガリ」の絢爛(けんらん)豪華なハイジュエリーをまとった、ハンサムな着こなしを見せている。
2000年代に森英恵さんによって制作されたパンツスーツに袖を通した森さんは、インタビューで「あの当時の服を『VOGUE JAPAN』で着る日が来るなんて、10歳の私には想像もつかなかったと思います」と特別な思いを抱きながら、大人になって初めて気付く魅力を語る。
また、周囲の期待に応えようとするあまり、着込んでいた「自分を脱ぐ」ことで新しい表現の可能性を感じられるようになったきっかけや、クリエイティブディレクターを務めるプロジェクト「tefutefu(テフテフ)」を通じて得た表現の軸について、ほかに森さん自身の明るさの源などについて語る。