ファッションブランド「23区」の新アンバサダーに就任した見上愛さん
俳優の見上愛さんが、ファッションブランド「23区」(オンワード樫山)の新アンバサダーに就任し、9月2日、出演するウェブムービーとビジュアル、メーキング、インタビューが公開された。ビジュアルでは「QUIET/冬の静寂」「EASE/抜け感」「GRACE/知的」「LUXE/気品」という四つのテーマに沿った10パターンのコーディネートを披露している。
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ムービーでは「QUIET/冬の静寂」を表現した三つのスタイルで登場。チェック柄のジャケットをミニワンピースのように着こなした軽やかな秋冬スタイルで、クールなウオーキングとポージングを見せている。
インタビューで、アンバサダー就任が決まった時の気持ちをきかれると、見上さんは「すごくうれしい気持ちとともに、ブランドに対して『かっこいい自立した大人の女性』というイメージを持っていたので、自分の気持ちが大人っぽくなれるというか、仕事もプライベートも充実している女性像みたいなものになれる気がしました」と語った。
また、新しく始めたいことは「ラジオ体操」と回答。2026年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」で上坂樹里さんとダブル主演を務める見上さんは、「9月から朝ドラの撮影が始まるんですけど、やはり経験した方は皆さんすごい体力的にも大変とおっしゃっていたので、とりあえず体力と筋肉をつけようと思って、朝、やりたいと思います。いい酸素を取り込んだ方がいいと聞いたことがあるので、なるべく頑張ろうと思います」と話した。
アップデートしたいことについては「掃除」を挙げ、「特に整理整頓系の掃除が苦手で、親友たちが家を片付けてくれていまして。ものすごく掃除が得意で、しかも大好きっていう子たちがいて、その子たちがやってくれているんです。そろそろ一人で片付けできるようになりたいです(笑)」とはにかんだ笑顔を見せた。
見上さんが出演するウェブムービーとインタビュー、メーキング動画は、同ブランドの公式サイト、公式YouTubeチャンネルで公開。さらに阪急うめだ本店(大阪市北区)で、見上さんが登場する広告が、9月14日まで掲示される。
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