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映画「国宝」の初日舞台あいさつに出席した見上愛さん
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映画「国宝」の初日舞台あいさつに出席した見上愛さん

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見上愛:来年の朝ドラヒロイン、華やかなティアードスカートの個性派コーデ ウエストマークでスタイルアップ

 2026年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」で上坂樹里さんとダブル主演する俳優の見上愛さんが6月6日、東京都内で行われた映画「国宝」(李相日監督)の初日舞台あいさつに出席した。レザー調の光沢感があるティアードスカートに肩幅が広めのジャケット、足元には厚底パンプスを合わせた、華やかかつ個性が光る着こなしだった。

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 ジャケットは裾がアシンメトリーになったデザインで、リボンベルトでウエストマークし、スタイルアップ。細かなギャザーでボリューム感を出したスカートの裾から、すらりとした美脚をのぞかせていた。

 映画は、「パレード」「パークライフ」などで知られる吉田修一さんの同名長編小説が原作。戦後から高度経済成長期の日本を舞台に、任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者・花井半二郎(渡辺謙さん)の家に引き取られた主人公・喜久雄(吉沢亮さん)が、半二郎の跡取り息子・俊介(横浜流星さん)と出会う。正反対の血筋を持つ二人が、命をかけて芸に人生を捧げていく壮大なストーリーを描く。見上さんは、喜久雄が京都の花街で出会う舞妓・藤駒役を演じた。

 舞台あいさつには、吉沢さん、横浜さん、渡辺さん、高畑充希さん、寺島しのぶさん、森七菜さんらも出席した。

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