人気グループ「Travis Japan(トラビス・ジャパン)」の七五三掛龍也(しめかけ・りゅうや)さんが、9月3日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。同番組初出演。オーディションに応募したきっかけや今後の目標について語った。
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「Travis Japan」はダンスを武器に世界で活動を続けるグループ。七五三掛さんは両親の影響でダンスや歌が好きになった。
「父がSMAPさんのファンで、母はKAT-TUNさんのファン。小さい頃からSMAPさん、KAT-TUNさんのライブに行かせてもらって。そこで先輩方を見てこの事務所に入りたいとなって、履歴書を小学校6年生のときに送りました」と話した。
ところが、すぐに返事は届かず、1年半~2年後になって、オーディションの連絡があった。当時は履歴書を送ったことを忘れ、美容師になりたいと考えていた。オーディションに合格した後は毎日、茨城の地元から1時間半ほど電車でレッスンに通った。
「やっぱりすごく遠くて、でも頑張らないと、という気持ちがあったので毎日通い続けました。帰りは電車で寝ちゃって、地元から1時間先くらいのところまで行っちゃったこともよくありました」と回顧。
今後の目標を聞かれると「グループで東京ドームに立ちたいです。先輩のバックでしか立ったことがなくて、いつか自分たちのメインのステージでコンサートしたいです!」と宣言した。
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