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連続ドラマ「しあわせな結婚」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「しあわせな結婚」第8話の一場面=テレビ朝日提供

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松たか子:元婚約者を殺したのは「私かも」 連ドラ「しあわせな結婚」8話が放送

 俳優の阿部サダヲさん主演で、松たか子さんが出演する連続ドラマ「しあわせな結婚」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話が9月4日に放送される。

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 脚本は大石静さん。独身主義の幸太郎(阿部さん)は、ミステリアスな高校美術教師のネルラ(松さん)に惹(ひ)かれて電撃結婚するも、ネルラには重大な秘密があった。ホームドラマでありながら、夫婦の愛を問う“マリッジ・サスペンス”と銘打っている。

 ◇第8話のあらすじ

 レオ(板垣李光人さん)の部屋で火事が発生した。非常ベルの音で跳び起きた父・寛(段田安則さん)、姉・ネルラと夫の幸太郎が慌てて駆けつけると、レオは煙を吸って意識を失っていた。ネルラはレオの姿を見て、元婚約者の布勢(玉置玲央さん)が死んだ事件の日の失っている記憶がフラッシュバックする。

 病院でレオに付き添うネルラは、幸太郎に「やっぱり私が布勢を殺したのかもしれない」と言い始める。布勢を殺したと出頭して逮捕された叔父・考(岡部たかしさん)については「私をかばったんだと思う」と。

 本当にネルラが布勢を殺していたとしたら、法律家として夫として、自分はどうしたらいいのかと悩む幸太郎は、自分で真相を突き止めて真実と向き合う決意を固める。

 一方、捜査を続ける刑事・黒川竜司(杉野遥亮さん)は、考の供述に違和感を感じていた。

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