映画「九龍ジェネリックロマンス」の初日舞台あいさつに出席した吉岡里帆さん
俳優の吉岡里帆さんがこのほど、東京都内で行われた、水上恒司さんとダブル主演を務めた映画「九龍ジェネリックロマンス」(池田千尋監督)の初日舞台あいさつに出席した。さまざまな花柄をあしらった着物に淡い色合いの花柄の帯を締め、草履も花柄という華やかな着こなしで登場し、観客を魅了した。
あなたにおすすめ
今田美桜:「あんぱん」ヒロイン役で感じたこと「諦めなかったらいつか道は開ける」
帯の色に合わせた金魚の帯留めを着け、アップヘアに藤の花をモチーフにした髪飾りで可愛らしさをますますアップした装いだった。
映画は、2019年11月から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載のミステリー・ラブロマンス。ノスタルジーあふれる街・九龍(くーろん)の不動産屋で働く鯨井令子(吉岡さん)は、職場の先輩・工藤発(水上さん)に淡い恋心を抱いており、ふと見つけた1枚の写真から、工藤には過去に自分とうり二つの婚約者がいたことを知る……というストーリー。
舞台あいさつには、水上さん、花瀬琴音さん、竜星涼さん、栁俊太郎さん、「乃木坂46」の梅澤美波さん、フィガロ・ツェンさん、池田監督も出席した。
あなたにおすすめ
今田美桜:「あんぱん」ヒロイン役で感じたこと「諦めなかったらいつか道は開ける」