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Netflixの人気オリジナルドラマ「エミリー、パリへ行く」で、主人公エミリーの上司シルヴィー・グラトーを演じる、仏俳優のフィリピーヌ・ルロワ・ボリューさんが来日し、9月17日、東京・表参道で18日に開幕する展覧会「ポメラート、ヘルムート・ニュートン&1980年代」のテープカットセレモニーを行った。甘いムードのミニワンピースを着こなし、すらりとした美脚を見せていた。
ワンピースは淡いピンクで胸元にリボンがあしらわれたデザインで、足元はファーが付いた白いサンダル。同展覧会を開催するイタリアの高級宝飾ブランド「ポメラート」の「カテネ」コレクションから、ネックレスとリング、ブレスレットを合わせていた。
セレモニーには俳優の石田ゆり子さん、来日した台湾の俳優リン・チーリンさんも参加した。
展覧会は、写真家ヘルムート・ニュートンのモノクロ作品と、同ブランドが1980年代に打ち出したチェーンやカラージェムストーンなどのシグネチャーピースを展示する。東京・表参道交差点近くのOMOTESANDO CROSSING PARK(東京都港区)で9月18日~10月6日。入場無料。予約制。