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小野リサ:17歳長女がスタジオに 「けっこう天然」と明かされる 自身は今年、大学ピアノ科を卒業 「徹子の部屋」で語る

 歌手の小野リサさんが、9月18日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。17歳の長女が語る母親評をはじめ、大学のピアノ科で学んだことなどが放送された。

 子供は3人。スタジオで収録を見ていた一番下の長女(17歳)に黒柳さんが「お母さまはどういう方ですか」と質問すると、「けっこう天然」と答えた。

 自身は大学のピアノ科を今年卒業した。週2~3回通って学んだという。

 ピアノは幼稚園や小学校の頃から少し弾いていたが、当時は楽譜を見ずに耳で聞いた音楽から鍵盤を探して弾いていたので難しくなると弾けなくなり、ピアノをやめたいと母親に言ったところ、「あなたは自分の気持ちを表現するのがあまり得意じゃないから音楽は続けた方がいいわよ」と言われ、ギターを弾くことになったと振り返った。

 ピアノについて「ギターと違って鍵盤が全部見える。表現力が豊かになる楽器なのかなと思う」と語った。

 子どもを育てながら、歌を歌い、大学に通った。体力の維持は「30年くらい筋トレをしていたんです。ダンベル、スクワット、ベンチ(プレス)とか」と言い、腰を痛めて水泳を始めたが、「水泳をしていたらおなかがすごく空いて、だんだんふくよかになって」と笑った。

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