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俳優の宮澤エマさんが9月24日、国立新美術館(東京都港区)で行われた、展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」のオープニングデイ フォトコール(第二夜)に登場した。ホワイトのロングドレスにアクアマリン、ペリドットなどをあしらったネックレス、イヤリング、リングを身に着けた宮澤さんは「ジュエリーを着けますと、背筋がピンと伸びる感じがありました。自然とレディーライクに、品のある自分を引き出してくれるような体験です」と話した。
同展覧会は、日本におけるブルガリの展覧会としては10年ぶり、過去最大のスケールで開催中。宮澤さんは「歴史を一度に体験できる優雅な時間を過ごさせていただきました」と話した。
展覧会では、ローマのハイジュエラー、ブルガリの色彩を操る唯一無二の手腕に光を当てる。ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと個人コレクションから約350点のハイジュエリーの傑作に加えて、現代アート、ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブからの貴重な資料、体感型のインスタレーションなどが展示される。12月15日まで開催。
フォトコールには、ブルガリ アンバサダーのピア・ウォルツバックさん、阿部寛さん、板谷由夏さん、菜々緒さん、吉田羊さんも登場した。