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モデルの押切もえさんと畑野ひろ子さんが9月26日、綱町三井倶楽部(東京都港区)で「40代からの『内側と外側から輝く』美肌・美髪ケアの秘訣」(QVCジャパン主催)と題したトークショーに出演した。押切さんは髪のケアについて、夕方に髪を洗うことがマイブームだと明かした。
押切さんは7歳と、4歳の子どもの母親で45歳。「年齢とともにうねりや乾燥が出るようになった」と髪の変化を明かした。
「夜は半乾きで寝てしまおうかと思うこともある」としつつ、「私の中で“夕(ゆう)シャン”がブーム。夕方、子どもが習いごとに行っている間とか(に髪を洗う)。夕ごはんから忙しくなって、立ちっぱなしで片付けまで一息もつけなくなるので、その前に髪だけ洗ってしまうんです。
これなら多少半乾きでも、枕で摩擦が起きることもないし、今の気候なら少しドライヤーをすればすぐ乾く。忙しくなる前に髪を先に洗いたい。撮影の後はヘアセット剤がついていることもあって、(時間を)少しずらすと後がラクです」と紹介した。
畑野さんも2人の子どもの母親で今年50歳を迎える。「45歳を過ぎたあたりから肌や体のメンテナンスが気になるように。最近は、老後を見据えてピラティスでインナーを鍛えて姿勢を保つことや、足裏の刺激の運動を取り入れています」と紹介。「運動をして、自分だけの小さな目標を少しずつ立てて達成することで達成感が得られて、気持ち的なご褒美になる」と話した。