黒崎えり子：52歳になった人気ネイリスト、肌の病気を告白　「2年前から酒さに」　インナービューティー整え「だんだん引いてきた」と明かす

　今年3月に52歳を迎えた人気ネイリストの黒崎えり子さんが10月2日、東京都内で、健康やインナービューティーに寄与する優れた商品・企業・人物を選出し、その価値を顕彰する「Japan Inner Beauty Award（ジャパンインナービューティーアワード）」の表彰式でプレゼンターを務めた。黒崎さんは「2年ぐらい前から、酒さ（しゅさ）という肌の病気、赤くなってニキビのようなものができてしまう状態になってしまった」と告白した。

　「たくさんの病院に行ってたくさんの薬を試したんですが、よくなっては再発して……を繰り返していました」と明かし、「そのとき、体の中からではないかと思い、飲み物だったり、サプリだったり、中から汗を出したり……と改めてきちんとやってみたら、スッとだんだん引いてきた。暴飲暴食をするとツブツブができたり……」と回顧。

　「やはりインナービューティーが大切なんだと、この半年ぐらい、この年齢になって身にしみて思っています。内面をきれいにすることによって、肌や、髪の毛など外見もきれいにしようという気持ちがどんどん沸いてくる。これからもインナービューティーを頑張っていきたい」と語った。

　同賞は美容経済新聞社が主催して新設した。クリエイター賞を3人組YouTuber「ヘラヘラ三銃士」のまりなさん、モデル賞を美香さん、女優賞を松本まりかさんが受賞した。ほかに企業大賞、経営者賞も発表された。