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ミスセブンティーン2025:カジサックの長女・梶原叶渚ら6人を選出 「成長していきたい」

 10月18日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2025 AUTUMN/WINTER」で、ティーン向けメディア「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデル「ミスセブンティーン2025」が発表された。

 応募総数2783人から選ばれたのは、人気YouTuber「カジサック」ことお笑い芸人の梶原雄太さんの長女で高校1年の梶原叶渚(かじわら・かんな)さん、中学2年の岡本望来(おかもと・みく)さん、中学2年の川瀬翠子(かわせ・すいこ)さん、中学3年の佐々木満音(ささき・みろん)さん、中学3年の原田花埜(はらだ・はなの)さん、高校2年の堀口真帆(ほりぐち・まほ)さんの6人。梶原さんは「成長していきたい」と意気込みを語った。

 この日の発表には、同誌モデルOGでアイドルグループ「日向坂46」の小坂菜緒さんと、話題のひよこのキャラクター「ゲルぴよ」がプレゼンターとして登場。

 「ミスセブンティーン」は1970年に第1回が行われ、1999年からは専属モデルオーディションとして毎年開催。今年は書類選考、面接、カメラテストを経て、10人がファイナリストに選ばれ、同メディアの公式ウェブサイト「Seventeen-Web」内にある特設サイトで一般投票を行い、獲得票数など総合結果をもとに決定した。

 ガールズアワードは2010年5月にスタート。今回で15周年、28回目となった。モデル、俳優など出演者がトレンドファッションでランウエーを歩くほか、10組のアーティストがライブパフォーマンスを行う。

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