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俳優の大泉洋さん主演で、宮崎あおいさんが出演する連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)が10月21日に始まる。脚本は野木亜紀子さんのオリジナル。会社をクビになり、家族も貯金も失ったどん底サラリーマン・文太(大泉さん)が謎の会社「ノナマーレ」に合格したことを機に「ちょっとだけエスパー」として世界を救っていく。初回は6分拡大放送。
ヒロインで、文太を本当の夫だと思い込む謎の女性・四季を宮崎あおいさん、「ノナマーレ」の社長で文太らに不思議なミッションを課す兆(きざし)を岡田将生さん、なでると花が咲く“花咲か系エスパー”桜介(おうすけ)をディーン・フジオカさん、念じるとほんのりあったかくなる“レンチン系エスパー”円寂(えんじゃく)を高畑淳子さん、ちょっとだけ動物と話せる“アニマルお願い系エスパー”半蔵を宇野祥平さん、文太らに近付いてくる謎の大学生の市松を北村匠海さんが演じる。
◇第1話のあらすじ
会社をクビになり、家族も金も失った文太は絶望する。ある日、「ノナマーレ」という会社からの案内で面接を受ける。最終面接で社長の兆が文太に課したのはカプセル1粒を飲むこと。うろたえながらも飲み込むと、まさかの合格。兆に「あなたは今日からエスパーです」と告げられる。仕事は、世界を救うこと。
「エスパーって何? 世界を、救う……!?」。文太は混乱したままノナマーレの社宅に向かうと、見知らぬ女性・四季が出迎える。兆は、文太に四季と仮初めの夫婦として生活しなければならないという。当の四季は記憶喪失なのか、なぜか文太を本当の夫と思い込んでいた。
翌朝、文太にミッションが記されたカードが届く。だが、全てどうでもいい内容ばかり。「本当にこれが世界を救うことになるのか?」と疑いながらも、サラリーマン気質の文太は不思議な任務に全力で取り組む。