柴咲コウ：大胆スリットで美脚を披露　“変顔”を見せる場面も　「東京国際映画祭」レッドカーペット

　俳優の柴咲コウさんが10月27日、東京都内で開幕した映画祭「第38回東京国際映画祭」（TIFF）のレッドカーペットに登場した。スリットが大胆に入った華やかなドレス姿ですらりとした美脚を披露。写真撮影では“変顔”を見せる場面もあった。

　柴咲さんが出演する「スキャンダルイブ」が「TIFF シリーズ」部門で上映。共演する川口春奈コウさんとレッドカーペットを歩いた。また出演する「兄を持ち運べるサイズに」が「ガラ・セレクション」に出品。満島ひかりさん、脚本も手がけた中野量太監督ともレッドカーペットを歩いた。

　TIFFは、「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを使命に掲げた映画祭。今回のフェスティバル・ナビゲーターは俳優の瀧内公美さん。審査員には俳優の斎藤工さんも名を連ねている。日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で11月5日まで。