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ジュリエット・ビノシュ:来日した仏俳優、脚長コーデを披露 フリルブラウスをパンツにイン カラーサングラスでマニッシュに

 来日したフランスの俳優、ジュリエット・ビノシュさんがこのほど、東京都内で開幕した映画祭「第38回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。フリルブラウスをパンツにインした脚長コーデを披露。ビッグシルエットのジャケットを羽織り、カラーサングラスを合わせてマニッシュなムードを漂わせていた。

 センター分けの髪はダウンスタイルにして、存在感のあるロングイヤリングとリングで華やかさをプラス。ダークカラーのネイルで個性を演出した着こなしだった。

 ビノシュさんの監督デビュー作となる映画「イン・アイ・イン・モーション」が特別上映。この日はアソシエイトプロデューサーのMEGUMIさんとレッドカーペットを歩いた。

 TIFFは、「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを使命に掲げた映画祭。今回のフェスティバル・ナビゲーターは俳優の瀧内公美さん。審査員には俳優の斎藤工さんも名を連ねている。日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で11月5日まで。

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