宮崎あおい：夫との距離が徐々に縮まる　珍しく物騒なミッションも　「ちょっとだけエスパー」3話が放送

　大泉洋さん主演で、宮崎あおいさんが出演する連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」（テレビ朝日系、火曜午後9時）の第3話が11月4日、放送される。

　脚本は野木亜紀子さん。再就職先の謎の会社ノナマーレでちょっとだけエスパーになった主人公の文太は「人を愛してはいけない」というルールの下、仲間と共に「世界を救う」ミッションに挑む。

　◇第3話のあらすじ

　ちょっとだけ他人の心の声が聞こえるエスパーになった文太（大泉さん）は、能力を維持する「Eカプセル」を「ノナマーレ」社長の兆（岡田将生さん）から受け取るため、同僚の桜介（ディーン・フジオカさん）と共に会社へ。そこで、桜介に息子がいると知る。文太は、円寂（高畑淳子さん）や半蔵（宇野祥平さん）の秘密も徐々に知っていく。

　悲惨な事故で夫を亡くしたショックから、自身を夫と思い込んでいる四季（宮崎さん）との生活にも慣れる文太。兆に「ヒーローの恋はアイドル以上にあってはならない」と警告されながらも、四季との距離は徐々に縮まる。

　お祭りでにぎわう神社で「爆発で人が死ぬのを止める」という、珍しく物騒なミッションに挑むエスパーたち。ちょっとだけの力で人々を救うことができるのか？