「ゼノール」の新CM「ゼノールをぬる女性」編に出演する小沢真珠さん
俳優の小沢真珠さんが出演する、大鵬薬品の外用鎮痛消炎薬「ゼノール」の新CM「ゼノールをぬる女性」編の放送が11月5日、始まった。洋館に暮らす“貴婦人”に扮(ふん)した小沢さんが、体の痛みに悩み、鬼気迫る表情を見せる。
CMで演じたのは、かつて小沢さんが出演した昼ドラ「牡丹と薔薇」(2004年放送、フジテレビ系)を思い起こさせるような役。小沢さんは、「『牡丹と薔薇』のドラマの時はまだ20代だったので、どう思われるかという不安があった年齢でした。約20年がたち、出産や人生経験を重ねた今では『もう大丈夫、私はできる』という思いがあります」とコメント。
さらに、「普段からエキセントリックというイメージもあるかと思いますが、実際はエキセントリックになることはありません。子どもといてもあまり怒らず、なるべくプライベートではエキセントリックにならないようにしています。本当に穏やかです」と話した。
2児の母である小沢さんは、マイブームや休みの日の過ごし方を聞かれると、「昔から料理が好きなので、時間があるとご飯だけではなくお菓子も手作りしています。それと、子どもたちが小学生になったので、一緒に遊ぶのがマイブームです。お世話してるというよりも、子どもの遊びを一緒にやっています」と回答。
また、夏休みには自然のある場所にたくさん出掛けたといい、「子どもたちは女の子なのに、虫取りとか好きなんですよ。今年はもう4匹ぐらいクワガタを採ったり、自然の中に遊びに行くとかアスレチックとか、そういうのが多かったですね。子どもたちが好きになってから、世話するのは私なので、やってたらもう楽しくなってきちゃって。土替えとか。今はなんか私の方がハマってるみたいな感じです」と明かした。