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今年84歳を迎えた俳優の倍賞千恵子さんが、11月17日放送のトークバラエティー番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」(月曜午後9時、BS12 トゥエルビ)に出演する。予告動画では、映画「男はつらいよ」シリーズの兄妹役として長年共演した渥美清さんとの撮影シーンで、「ものすごい迫力で2人ともけんかしたもんだから、オーケーが出た瞬間気持ち悪くなってトイレで吐いちゃった」とエピソードを披露する様子が映し出されている。
東京・巣鴨生まれの倍賞さんは、都電(路面電車)の運転手だった父親との思い出や童謡歌手としての活動など、幼少時代を振り返る。トーク中には倍賞さんのヒット曲「さよならはダンスの後に」のフレーズや、「とても静かな夜だから」の生歌を披露する。
また、松竹歌劇団時代の逸話や、「俳優を目指すつもりではなかった」という当時の、歌手と俳優の間で揺れていた苦悩についてのほか、殴られたり噛み付かれたりとものすごくけんかをしたという“お兄ちゃん”渥美さんの演技の裏側と、1996年に亡くなるまでの最期についても語る。