波瑠：態度が一変した田中みな実が気になる　サマーキャンプでは児童が失踪　「フェイクマミー」7話が放送

　俳優の波瑠さんと川栄李奈さんがダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」（金曜午後10時）の第7話が11月21日、放送される。

　脚本はシナリオコンクール「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」第1回大賞の園村三さんの作品が基。突然会社を辞めた花村薫（波瑠さん）はベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接を機に、社長でシングルマザーの日高茉海恵（川栄さん）と出会う。茉海恵に、名門私立小学校を受ける娘・いろはのために替え玉として親子面接を受けてほしいと頼まれ……という物語。

　◇第7話のあらすじ

　学校に届いた「1年1組に偽りの母親がいる」との怪文書について疑惑が広がる中、柳和会の母親たちが学校と協力して開催する1年生の恒例行事「柳和サマーキャンプ」の準備が進む。食材担当の薫（波瑠さん）は、態度が一変したさゆり（田中みな実さん）のことが気になっていた。

　茉海恵（川栄さん）はRAINBOWLABの上場審査直前に、厳しいことで有名な栗田（山崎樹範さん）が審査担当と分かり、社員一丸で想定問答をブラッシュアップ。ついに審査当日を迎え……。

　サマーキャンプ当日、玲香（野呂佳代さん）はここでの行動がジーニアス留学制度の選考にも影響すると娘・璃子（戸叶杏ちゃん）に説明していた。チェックポイントを回る ウオークラリーで他チームがゴールする中、ある児童が失踪し……？