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大泉洋さん主演で、宮崎あおいさんが出演する連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第7話が12月2日、放送される。
脚本は野木亜紀子さん。再就職先の謎の会社ノナマーレでちょっとだけエスパーになった主人公の文太は「人を愛してはいけない」というルールの下、仲間と共に「世界を救う」ミッションに挑む。
◇第7話のあらすじ
四季(宮崎さん)の本当の夫“ぶんちゃん”は、ボスの兆(岡田将生さん)だった。兆の本当の名前は文人(フミト)。衝撃の事実に気付いた文太(大泉さん)は問い詰めようとするが、触れようとした兆には実体がなかった。兆は「この姿は立体映像。実体は2055年にある」と明かす。
桜介(ディーン・フジオカさん)から文太に電話が。混乱したまま市松(北村匠海さん)のアパートへ向かうと、皮膚が変色して息絶え絶えの市松が横たわっていた。市松サイドのボスとされていた「アイ」は、2055年の市松自身だった。
桜介は、花を咲かせるだけのはずのちょっとだけエスパーが、市松の命を脅かす恐ろしい能力に変貌したことに激しく動揺。その身にも異変が起こり始める。
円寂(高畑淳子さん)と半蔵(宇野祥平さん)は、以前自分たちがミッションで救ったはずの千田守が突然死していた事実を知る。まさか死んだのは自分たちのせいか……ミッションは果たして正義だったのか?と不安になる。
自分たちの行いは本当に「世界を救う」のか、それとも「1000万人の命を奪う」のか。揺れる文太らに兆が告げる真実とは……。