BS時代劇「浮浪雲」の取材会に出席した倉科カナさん
俳優の倉科カナさんがこのほど、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた2026年1月4日スタートのBS時代劇「浮浪雲(はぐれぐも)」(NHK BS・プレミアム4K、日曜午後6時45分、初回は午後7時)の取材会に出席した。大胆に短いワンピース風の装いで、すらりとした美脚を見せた装いだった。
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胸元にポケットが付き裾がカットオフになったジャケットのようなミニワンピ風のアイテムに、リボンが付いた黒のパンプスを合わせた大人可愛い装い。センター分けの髪を後ろで結び、ゴールド調のイヤリング、イヤーカフで華やかさをプラス。真っ赤なネイルをアクセントにしていた。
「浮浪雲」は、ジョージ秋山さんの同名マンガが原作の“時代劇ホームドラマ”。舞台は幕末の品川宿。女物の着物をまとい、髪をおでこの前で結んだ風変わりな男「浮浪雲」(佐々木蔵之介さん)は、ふわふわとつかみどころのない風体で日々を気ままに生きながらも、いつの間にか人々の運命を優しく動かしていく。笑いあり、涙ありの人間賛歌。倉科さんは、雲の妻・かめを演じる。
取材会には佐々木さん、イッセー尾形さん、佐野元彦プロデューサー、演出の一色隆司さんも出席した。
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